top of page

『ファミコンの思い出』

  • 執筆者の写真: 立誠図書館
    立誠図書館
  • 2018年7月16日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年1月12日

深田洋介・編

ナナロク社

〈立誠小学校DNA の本棚〉


小学校の男子ならきっと誰もが熱中したファミコン。本書には、たくさんのタイトルとそれにまつわる思い出がつづられている。当時の小学生にとって、ファミコンはコミュニケーションツールのひとつだった。どんなソフトを持っているか、どこまでステージをクリアしたかでランク付けされ、ランキング上位の人間には人が集まり、神格化される。ただし、女子には全然モテない。ゲームの攻略がうまいやつほど女性は攻略できないのだ。世の不条理を知ったのは、この時が初めてだったと思う。おかげで、今もまだ私はレベル1のままだ。(普照)




Comments


@ 2019 一般社団法人 文まち

Email: info@bunmachi.org   Tel: 075-585-5561   FAX:075-585-5562

bottom of page