著:うえたに夫婦
仮説社
<立誠小学校DNAの本棚>
思わず手に取ったこの本は、小学生の頃、理科室に置いてあった実験用具がキャラクターとして描かれています。三角フラスコに、顕微鏡、リトマス紙など、懐かしい名前がたくさん出てきて「そういえばこんな実験用具あったな~」としみじみしてしまいました。ストーリーの内容はなかなか出番のない「ビーカーくん」が一生懸命、色んな事に挑戦していきます。これは人にも通ずる事で、もし今、何かに挑戦している事がある人、またこれから挑戦する事がある人はぜひ読んでみてほしい1冊です。挑戦し続ける事の大切さがわかる1冊です!!
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